蓉子さまです。
美人は描いてて楽しいっす。…やっぱ蓉子さま好きだv
Photoshopで適当にガリガリ描いて、その後ろに紙のテクスチャー置いて調整しただけの、カンタンお絵かき(w。
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なりきりカップリング100の質問(http://bianca77.easter.ne.jp/)を『聖蓉』でやってみました。
とりあえず前半50問。…残り50問はこちらへドゾ(w。
当サイトSSの「蓉子さま」と「聖サマ」の脳内設定は、こちらを参照してください(w。
1 あなたの名前を教えてください
「佐藤 聖でーす」
「水野 蓉子です」
2 年齢は?
「23…でももうすぐ24ー」
「24です」
3 性別は?
「見てのとーり(笑)」
「…どこかの軽薄っぽい小兄(アン)ちゃんってところ?(笑)。…女です」
「…よーこさん……」
4 貴方の性格は?
「適当。ほどほど。面倒くさがり」
「んー…『世話好きでお節介』ってところかしら?
…誰かさんの言葉を借りてるけどね(笑)」
「(乾いた笑い) 言い得て妙でしょ?」
5 相手の性格は?
「先に言われちゃったからなぁ。…あ、心配性だよねー、案外。
放任主義っぽいくせに、ゴハンは定時に出して、呼び戻してくれる
外ネコ飼いの人…って感じ(笑)」
「面倒くさがりで怠惰、そのクセとあるところは几帳面で神経質。
それに加えて、自由奔放。イタズラ好き。
…こうやって並べると、困った性格よね、あなたって。(生真面目に相手のほうを向いて)」
「へへへへ……」
「褒めてないわよ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
「リリアン女学園中等部の1年の時」
「教室で…ね」
「私が蓉子に声をかけられた。その前に自己紹介の時間があったけど、
あれは『出会いに』入るのかなぁ?(笑)」
「入らないんじゃない?
ということで、私が聖に声をかけて、聖が喋ってくれたあの時が最初の出会いね」
7 相手の第一印象は?
「あー、級長サマが私になんの用?…って感じだった」
「あなたが団体行動できないからでしょ?
同じ班の人たちは遠巻きになって誰も聖に声をかけようとしないし、
先生から指示は出てるのに動けないしで、仕方なくね。
でもあれで佐藤聖という人間に興味が出たのよね。面白かったから」
「お …面白い~~!?」
「そうよ、面白かったわ。どんな反応が返ってくるか、ワクワクしちゃった(笑)」
8 相手のどんなところが好き?
「ぜんぶ」
「…声と目が笑っているわよ(やや怒)
じゃ私は『顔』とでも言っておこうかしら?(にやり)」
「……それ、冗談にならないから…」
9 相手のどんなところが嫌い?
「これと言って無いけど、強いて言えば心配性すぎるところ?
もう子供じゃないんだからー…と思うことが、たまに、ある」
「とにかく連絡をよこさないところね。
事故にでも巻き込まれているんじゃないかって心配になるのよ」
「ほら、だからそーゆートコが…」
「最長何日でしたっけ?…思いつきで出かけて連絡してこなかったのは」
「…えーっとぉ……5日…かな? あの時は携帯を忘れて出ちゃったんだってば」
「せめてご厄介になっているお宅から、電話はできたと思うんですけど?」
「だから、したじゃん」
「5日も経ってからね」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「あー、悪くないんじゃないかなー? 凸と凹で」
「………(相手の言葉の奥を深読み中)」
11 相手のことを何で呼んでる?
「蓉子、よっこ、よーこ」
「聖」
12 相手に何て呼ばれたい?
「あなたv」
「…呼んであげましょうか? 『あなた、あなた、あなた』」
「……(涙)」
「私はどんな呼ばれ方も好きよ」
「じゃ、『まい・はにーv』」
「……殴るわよ」
「うそつきー(うぇーん)」
13 相手を動物に例えたら何?
「アリかなぁ。よく働くよねー。真面目だし」
「じゃ、キリギリスね、あなたは」
「……いや、そーゆー意味の質問じゃないと思うんだけど?」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「わ・た・しv」
「もう充分頂いてるから、結構です」
「……じゃ、システム手帳の中身。そろそろ切り換え時期じゃないの?」
「ありがとう。私はもう用意してあるから」
「え?なになに?」
「それはクリスマスまでのお楽しみv」
「今年も誕生日とクリスマスが一緒なんだー(えー)」
「あなたの宿命ね、諦めなさい(笑)」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「そらもう、よーこさん」
「いつも充分に差し上げていると思うけど?」
「いやいやいやいや、まだ足りませー……
(ご、と蓉子のカラテチョップが聖の顔面にヒット)」
「とりあえずは、身の回りで使う文具とかね。
聖の選ぶものはセンスが良くて、周りにも好評なの(にっこり)」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「(鼻を押さえながら)…こーゆー、暴力に訴えるところです」
「人前だと調子に乗りすぎるトコロね」
17 貴方の癖って何?
「クセ?」
「無くて七癖。自分には見えないものよね(苦笑)」
18 相手の癖って何?
「勉強とか調べ物とか、煮詰まってくると、左サイドの髪を何度もかき上げてる。
それを見たら、コーヒー淹れなきゃって思うんだよね(苦笑)」
「要らぬイタズラを思いついたら、ほんの一瞬だけ目が『にょほ』って笑うのよね。
それに気が付いたら、要警戒。
他にも色々あるけど、とりあえず暴露するのはこのくらいで勘弁してあげる(笑)」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「忙しいとき限定なんだけど、新聞を読みながら朝食…ってのは、ちょっと。
自分もいるのに、無視されているような気になる。
…忙しいのは分かっているんだけどさー」
「私以外の要因でイヤなことがあると、お風呂に引きこもっちゃうトコね。
それも1時間以上シャワーに当たりっぱなしでよ。
のぼせて体に悪いし、それ以前に水道代もバカにならないわ」
「それは…他の雑音を耳に入れたくないからついやってしまうだってば。
以前はトイレに引きこもっていたんだけど、ある時蓉子にこっぴどく叱られたから、
風呂に引きこもることにしたんじゃん。そしたら時間も短くなったし」
「当たり前でしょ? そのたびに駅やコンビニまでお手洗いを借りに行く
私の身にもなってよ。昼ならともかく夜中によ」
「(むか)じゃ、今度から風呂に籠もるときは、ヘッドフォンで滝の音でも聞くことにする」
「…そこまで意地にならなくていいから」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「連絡をせずに、数日行方不明になることかなー。
原因は携帯を忘れて出ちゃうからなんだけど」
「携帯を持って出たけど、電波の届かないところにいたこともあったわよね」
「へへへへ…」
「私は、くだらないことでこっそり何日も悩んでいると、『とにかく話してみろ』って
叱られるわ。私にとってはくだらないことではなかったりするのだけど、
第三者からすると、たいがいくだらないことなのよね」
21 二人はどこまでの関係?
「えー…まぁ……」
「行き着くところまで(微笑)」
「……ぉ。」
22 二人の初デートはどこ?
「うーん。どの時点をもって『初デート』とするかの定義が難しいなぁ(笑)」
「そうねぇ。強いて言えば、大学構内かしらね」
「ちなみに、当時は蓉子さんだけが通ってました」
23 その時の二人の雰囲気は?
「ふつう」
「あなたは物珍しくてキョロキョロしてたわよ(笑)」
「あー。なんだか私だけテンションが高かったよーな気がする。
『ここで蓉子が勉強してるんだー』って感じで。
まさかその大学に私も通うなんてことになるとは思ってませんでした、当時」
24 その時どこまで進んだ?
「ちゅーまで。
その時ちょっとした事件がございましてー」
「聖が私を当時住んでた実家に送ってくれたの。その私の部屋で」
25 よく行くデートスポットは?
「映画とか。…これがナカナカ趣味が合わない(苦笑)」
「あとは本屋に行ったりとか。でも行動はバラバラよね(苦笑)」
26 相手の誕生日。どう演出する?
「とある年に、年と同じの本数の赤薔薇を送ったらすごく喜んでくれたけど、
あとでかなり複雑な顔をされたー」
「実際の数より2本多かったの。どうやらお店がサービスしてくれたらしいわ」
「…誕生日のプレゼントでー……としか言わなかったからなぁ。
過剰サービスは時に迷惑になるよね」
「それはあなたが本数の主旨を言わなかったからでしょう?」
「以来、言うようにしてます」
「私は、演出といってもねぇ。どこ行っても人だらけだし。
それ以前に聖はそのあたりの数日間は実家に帰るし。
だから今は1日遅れでささやかにお祝いしているわ」
27 告白はどちらから?
「どちらともなく」
「…聖からよ」
「えー、そう言いますか」
「あなたの方が、第一声が1拍早かったもの」
「うーわー……」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「お互いの思いを天秤にかけると、きっと折れちゃうよね」
「さて、どうかしら?(笑) そうであって欲しいって願望でしょう、それは」
「んー。まぁそうなんだけどー」
「好きって、体積とか重さとかで計れないものだからいいのよ」
29 では、愛してる?
「もちろん」
「(にっこり)」
30 言われると弱い相手の一言は?
「『いい子だから』と『大丈夫よ』。この二つを言われると、ごめんなさいって思う」
「一言っていうのはないけれど、言いたいことを我慢して溜め込んでいるときの視線が
辛いわ。ほら『目は口ほどに言う』って言葉があるじゃない」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「あ、いや。その質問はノーコメントで」
「ふふふ…。付き合う前の話だから、浮気とは言えないでしょうに」
32 浮気を許せる?
「許せるとか許せないとかって問題じゃないと思う」
「少なからずこちらにも、相手をそうさせる要因があったってことでしょうしね」
「まずはそれを考えていかないと」
「そうね」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「私が遅れることはあっても、蓉子が遅れることはないよね。
もし遅れるとしても必ずメールか直接連絡くれるし」
「いつものことだから、いちいち気にしてもいられないわね。
だいたい何か文庫本を持っているから、それを読みながら待つわ。
その前にメールを打つけど、帰ってきたためしもナシ。ヒドイ話よね」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「髪。真っ黒の髪って憧れだったし、触っても気持ちいいし(笑)」
「私は目ね。前髪をもっと空かしたらいいのに。きれいだから」
「ヤダ」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「さっき言った、左サイドの髪をかき上げるしぐさかなー
角度によってはうなじが見えて、ドキッとする時がある」
「聖の目がゆっくり動いて、こっちを見るときね。
ちょっと伏し目がちに動くのよ。あれは反則だわ」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「目覚めて、一番最初に隣の蓉子の寝顔が見えたとき。
私より目覚めが遅いって、かなりレアなんだよねー。
前髪がまつげにかかってたりすると、さらにドキドキする」
「…人の寝顔を見て、なに考えているのよ?」
「いや、何も考えてません。…ていうか蓉子の方が想像力たくましくない?(笑)」
「(照れてそっぽを向きながら)DVDで映画を見るとき、部屋を暗くして見るのが習慣に
なっているけど、作品によっては、聖がソファで膝を抱え込んで集中し始めた時ね」
「…そんなことしてるっけ?」
「してるわよ。作品にのめり込むのはいいんだけど、いっとき現実に帰ってこない
ことがあるから、その前兆なのかしら、って心配になるわ」
「だーかーらー、蓉子は心配しすぎだってー」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「無理。ヘタ。巧く言ったつもりでも、たいがいバレてる」
「あら、そうでないわよ?(にやり)」
「……(コレは嘘だろうか、本気だろうかと悩んでいる)」
38 何をしている時が一番幸せ?
「蓉子の体温を背中で感じるとき。このソファで背中合わせに座って、
お互いに自分のことをするのが、好き」
「私は重いんだけど? 身動き取れないし。あなた体温高いし。
……でも、(胸の高さに右手を挙手して)私も同じく」
39 ケンカをしたことがある?
「そりゃもう……」
「ええ、しょっちゅうよね」
40 どんなケンカをするの?
「すごく些細なことがきっかけになってることが多くない?」
「お互いに意地っ張りだから、自分の意志を通そうとしてエスカレートすることが
あるわね。時には物が飛び交ったり。主にクッションとか薄い雑誌だけど」
「いつぞやの百科事典は危なかったね」
「あれは私が悪かったわ。……でも悪かったのは重い物を投げつけたってことだけよ」
「はい。ケンカそのものは、私が悪うござんした」
41 どうやって仲直りするの?
「時間が解決することが多いかな。
どちらかがトイレに引きこもったり風呂に引きこもったり、外に飛び出したり……」
「それって、あなたの行動ばかりじゃない。私はいきなり掃除を始めるの。
ホウキで聖ごと掃いたりしてね(苦笑) ものすごく乱暴になるわ」
「お互いがクールダウンしてくると、リビングのあっちとこっち(部屋の対角線上を
指さす)に陣取って、本を読み始めたりするかなー。」
「そして、気が付いたらお互いにジリジリ近づいて……ね。」
「そうそう……(苦笑) 背中から小さく『ごめんなさい……』って」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「(蓉子に)生まれ変わりだって?」
「あら聖は、生まれ変わりを信じているの?」
「どこぞのえらーいお坊さんが、ずーっと転生してる人らしいけど、
それってなんか大変そうじゃない?」
「生まれ変わっても『自分』であり続けられるなら、それもアリだと思うけど。
きっと無理なんじゃないかしら?」
「私もそう思う。でも、ロマンチックだよね」
「そうね」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「ご飯が美味しいとき。いつも美味しいです(でへへー)」
「何も言わないのに、絶妙のタイミングで飲み物が出てくるとき。
私のこと、気にかけて見ててくれてるってことですもの」
「(にぱー、と笑う)」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「うーん……今の関係になってからは、そんなこと思ったことないなぁ」
「倦んでいないだけじゃない?(苦笑)
私は、あまりにも連絡をよこさないで待たせる時ね。
愛されていない以前に、人として認識されてるのかしら?……って不安になるわ」
「(わー)……以後、できるだけ気をつけます」
「……できるだけ……ねぇ」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「ダイレクトに、ぎゅーっと抱きしめてー(ぎゃはー)…」
「照れ隠ししなくてもいいわよ(苦笑)」
「じゃ、よーこさんはー?」
「聞きたい?(にや…)」
「……いや、いいで…」
「聖が居心地のいい空間をつくって維持することね(笑)」
「………参りました」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「えーっとぉ……」
「ノーコメント(きっぱり)」
「えっっ!」
47 二人の間に隠し事はある?
「あります」
「もちろん…(にこり)」
「……………どっち?(ドキドキ)」
48 貴方のコンプレックスは何?
「以前だったら、髪の色とか目の色とか顔立ちとかー…(棒読み)」
「聞く人によっては、贅沢な悩みよね」
「ホントにヤなんだもん。子供の頃周りからいろいろ言われたし」
「今はそうでもないんでしょ?」
「江利子から『アメリカ人』って言われるくらいはね。…で、よーこは?」
「もっと砕けた人間になりたいのよねー」
「ぶ……」
「……笑ったわね」
「や、ゴメン」
「いいじゃん、蓉子は蓉子のままで」
「その言葉、あなたにもそっくりお返しするわね」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「かなり近しい人たちにはね」
「少なくとも、江利子と、妹の祥子、そして私の両親は知っているわ」
「え"っっ……ご両親に話したの"っっ?」
「ええ、そのあとあなた、私の実家に来たでしょ?」
「(青)……よーこのご両親ってすげーや。私、次どんな顔して会ったらいい?」
「普通にしていれば? この件については、かなりの時間をかけて
ちゃんと話し合ってるから大丈夫よ」
「ぅわーぃ……」
「そう言えばあなたのご両親、気が付いているわよ」
「………マジですか?」
「ええ、先日お父様とお母様から『あらためて聖をよろしく』って言われたもの」
「………(絶句)」
50 二人の愛は永遠だと思う?
「思うかどうか…ってことだったら、思わない。だから大事にしたい。
もちろん努力も」
「できるだけ長く一緒にいられるといいわね。希望としては、どちらかが死ぬまで」
「そうだね。そうありたいね」
後半50問へ
- 作品名
- 蓉子さま01
- 登録日時
- 2009/06/26(金) 02:22
- 分類
- マリア様がみてる